認 証 取 得

ユニテックでは、お客様の満足と信頼を獲得するために、様々な認証を取得しています。
ISO9001:(2015年版)の認証
ISO9001(2015)登録証明書202402

当社では、全社・全部門の受託ソフトウェアの設計、開発、保守を範囲とした「ISO9001:(2015年版)」の認証を、英国の審査登録機関であるAJA RegisTrars LTD. より取得・更新しております。

1. 取得の目的

無形資産となるソフトウェア開発においては、その品質を保証すること、またその品質をお客様に納得して頂くことには、相当な企業努力が求められます。
しかし当社は、「ソフトウェアに従事する企業の社会的責務として、製品開発の品質向上のみが、お客様の満足度向上につながる」との理念の下、厳格なISOの規格要求に則った開発を行うことで、その実現を図るものです。
※ご参考: ISO9001:(2015年版)とは
スイスのジュネーブに本部があるISO(国際標準化機構)において制定された品質マネジメントシステムの国際規格。
お客様に対して、品質保証された企業であることを公に示すために、品質マネジメントシステムに関する規格要求を定め、認証機関において、その実現状況を審査し、認証を与えるものとなります。

2. 認証取得日

2003年3月6日
2021年2月19日更新

3. 認証取得の範囲

お客様要求に基づく、受託ソフトウェア開発に関連する、すべての部門。

4. 審査登録機関

AJA(ANGLO JAPANESE AMERICAN)RegisTrars LTD.
国際的に最も権威ある認定機関である英国UKASより、ISO9001及びISO14001分野において認定されている、英国に本部を置くグローバルな審査登録機関です。

5. ISO9001に関しての具体的取り組み姿勢

AJA(ANGLO JAPANESE AMERICAN)RegisTrars LTD.
(1) 当社は、「お客様第一」にもとづき、品質方針として、下記の3点を全社に周知徹底しています。
  ① お客様の満足度を最優先とする
  ② 納期を遵守する
  ③ 操作性および、性能に優れた製品を提供する
(2) 上記全社品質方針のもと、各部門において具体的品質目標を掲げ、内部監査等により、その実現状況をチェックしています。
(3) 経営会議メンバーによる品質マネジメント会議を定期的に開催して、品質マネジメントシステムが有効に機能しているかを、検証しています。
(4) お客様の満足度を、アンケート等を通し常に把握し、更なる品質向上を心掛けていきます。

ISO27001:(2013年版)の認証
ISO27001A(20220307)登録証明書2013年度版

当社では、本社情報マネジメント委員会、東京支店及びエンジニアリング支援事業部を範囲とした情報セキュリティマネジメントシステム(以下、「ISMS」という)の国際規格「JISQ27001:2006(ISO/IEC27001:2013)」の認証を、英国の審査登録機関であるAJA Registrars Ltd. より取得しております。

1. 取得の目的

企業活動のインフラであるコンピュータシステムを提供する弊社にとって、情報を適切に管理し、機密を守る為の包括的な枠組みを策定する事は、最低限の義務であると認識しています。
セキュリティ対策だけでなく、セキュリティポリシーや、それに基づいた具体的な計画、実施、運用、見直しまで含めた、トータルなリスクマネジメント体系を、厳格なISOの規格要求に則った構築を実現する為であります。

2. 認証取得日

2010年3月8日
2022年3月7日更新

3. 認証取得の範囲

組織:本社ISO統括室情報マネジメント委員会・東京支店・エンジニアリング支援事業部
業務:受託ソフトウェア開発・オリジナルパッケージソフトウェア開発・業務委託開発・技術者派遣サービス・ハードウェア及びその周辺機器販売・他社パッケージソフトウェア販売
資産:上記組織で保有するソフトウェア、ハードウェア、文書類、電子情報、サービス、全設備機器、社内LAN(施設内)及び前記業務に関わる情報資産。

4. 審査登録機関

AJA(ANGLO JAPANESE AMERICAN)RegisTrars LTD.
国際的に最も権威ある認定機関である英国UKASより、ISO9001及びISO14001分野において認定されている、英国に本部を置くグローバルな審査登録機関です。

5. ISO27001に関しての具体的取り組み姿勢

(1) 当社は、ISMS基本方針  「お客様及び弊社所有の情報資産を厳重に管理し万全な情報セキュリティのもとユニテックの社会的責任を全うします。」を適用範囲のみならず、全社に周知徹底しています。
(2) 上記ISMS基本方針のもと、具体的目標を掲げ、内部監査等により、その実現状況をチェックしています。
(3) 経営会議を毎月開催して、ISMSのレビューを実施し、有効性を検証のうえ、継続的改善に努めています。

災害時発動型保証予約システム「BCP特別保証」

平成23年8月株式会社ユニテックは静清信用金庫を通じ、BCP(事業継続計画:Business Continuity Plan)策定企業に適用となる静岡県信用保証協会制度融資 災害時発動型保証予約システム「BCP特別保証」の保証予約(審査事前内定)を着手から1ヶ月余という短期間で受けました。

1. 取得の目的

株式会社ユニテックでは、東海地震に備え、以前から独自のBCP(事業継続計画)を策定し、継続的改善を施しシステムを運用しておりましたが、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の激甚被害状況を目の当たりにし、事業資産の損害を最小限にとどめ、中核事業の継続あるいは早期復旧を確実にする為に、現行BCPの大幅な被害想定引上げの必要性に鑑み改定し、静岡県信用保証協会の制度融資「BCP特別保証」への申請となりました。
これは、大規模災害等発生後の早期復旧に向けた資金確保と、本BCPを公にし、社員並びに家族の安全と、顧客サービスの継続を目的としております。

2. 取得日・更新日

初回取得日:平成23年 8月 8日
第1回更新:平成24年 8月31日
第2回更新:平成25年 9月10日
第3回更新:平成26年10月10日
第4回更新:平成27年10月 9日
第5回更新:平成28年10月21日
第6回更新:平成29年10月3日
第7回更新:平成30年10月2日
第8回更新:令和元年10月2日
第9回更新:令和2年10月2日
第10回更新:令和3年10月1日

3. 有効期限

令和4年9月30日

4. 制度名

静岡県信用保証協会制度融資:激甚災害保証「BCP特別」

5. 支援機関

静清信用金庫

6. BCPに関する具体的取組み姿勢

①従業員・家族の安全と安心を守る
・社員とその家族の安否確認、安全確保を最優先とする
・職場の安全を確保し、就業時間中の災害発生時には従業員、来客に死傷者を出さない
②顧客の信用を守る
・製品・サービスの品質確保を図り、企業としての継続的責務を果たす
・事業活動に支障となる影響に対し、可能な限り被害を極小化する
・顧客・取引先に開示すべき問題が生じた時、その開示に際し、迅速かつ適切な対応を行う
③従業員の雇用を守る
・想定内の緊急時、従業員の雇用を守る
上記基本方針を確たるものにするために、「災害は必ず発生する」との、共通認識を全社員が持ち、事業継続計画の運用を確実にし、協力体制を取り、災害発生時に最善の行動を取れる様指導の徹底、訓練の実施および事業継続計画の継続的な改善を行います。

一般労働者派遣
労働者派遣事業許可証20200901(本社)_

平成24年10月1日施行の「労働者派遣法改正法」により、派遣元事業者(当社)は、毎事業年度終了後、派遣先から受け取る派遣料金に占める派遣料金を派遣労働者に支払う賃金の差額の割合(マージン率といいます)を公開することが義務付けられました。
(法第23条第5項)

令和5年度における情報提供を下記の通り公開いたします。
このマージン率は、以下の計算式で算出します。

(1)派遣労働者数の数15人
(2)派遣先の数7社
(3)派遣料金の平均額(8h平均)27,104円
(4)派遣労働者の賃金の平均(8h平均)17,088円
(5)マージン率36.9%
マージンには、派遣元事業者として会社負担する健康保険・厚生年金・雇用保険・労働保険の費用となる社会保険料、事業運営費として営業担当者の人件費や営業活動諸費用・オフィス賃貸料、福利厚生費、研修費等が含まれています。
(6)労働者派遣法第30条の4第1項の労使協定に関する事項・労使協定を締結しているか否か       :締結している
・当該労使協定の対象となる派遣労働者の範囲 :全ての派遣労働者
・当該労使協定の有効期間の終期       :令和6年3月31日
(7)教育訓練に関する事項個人情報保護に関する研修、情報セキュリティーに関する研修、およびe-learningの実施
(8)福利厚生に関する事項年次有給休暇・定期健康診断
総務省東海総合通信局 電気通信事業者登録

電気通信事業者登録
C-17-01329

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